雪が降る前の出来事ですが、備忘録として。
地元の銭湯に行きたくなって、近くの老舗銭湯へ行ったら駐車場が満車。仕方がないので、古い銭湯をリニューアルさせたという銭湯に行っていみました。
住宅街の中にありながらもGoogleマップを頼りに無事到着。駐車場も空いていました。
どんなところだろうとワクワク緊張しながら入店したが、しかしながら番頭の老婆よ。人を見下すような態度はやめて。
初めて来たのだから、サウナが別料金なのもありがちだよなと思いつつ「普通のサウナですか?」と質問しているのに「は?普通のって何??あんたの言っている意味がわからないんだけど?」って答えは何?
あ、ちなみにムカついたのでサウナには入らなかったですが所謂普通のサウナでした。セルフロウリュできるみたいでしたが、チラッと見えたサウナは狭そうでした。
サウナなしの入湯料は490円。
脱衣所→物置き場みたいに狭いスペースでした。
実際棚の中に備品とか置いてあったし・・・。
洗面台も一人しか使えない感じ。でもドライヤーが無料なのはいいことなのかな??
お風呂場は明るかったです。常連と思わしき先客がいたので端っこの洗い場で洗っていたら、なんか時たま足元に冷たい水が…?何でと思ったら、設計ミスなのーーーーー??????
水風呂の水が足元に流れてくる!!!こんなの落ち着いて体洗えないじゃん。はぁ???
先頭の壁の絵も新しくしたのか明るくいい感じwですが、これ!!!炎上芸でおなじみ(とわたしの中では思っている)の人の絵じゃん。
あ、そういう趣味なんですねー(ミーハーだなぁ)。何て思いましたね。絵自体は可愛かったですけどね。
お風呂は熱めの壺風呂とかもあって面白かったですが、主浴槽?が横からしか入れないような設計。正面から入ったら段差がなく、腿裏を浴槽の角に当ててしまいしばらく痛かったです。
なんか、紙にお風呂の温度が書いた紙が貼っていましたが、段差に注意!とかも書いていて欲しい。お客さんのことを思うのならね。
モヤモヤしつつも適度にお風呂を楽しんだ後に脱衣所に戻ったら出入り口の張り紙に気がつきました。
Googleマップの口コミで客のマナーについて書かれていたところを印刷したもので、そこに赤いペンで「これは女湯のことです。そこのあなたのことです!」なんて書かれていた。
え?そこのあなたって??わたし初めて利用しましたが?そもそもこういう文ってどうかと思う。マナーに気をつけて、とかならわかるんですけどね。
受付婆も気分が悪かったですが、この張り紙でもっと気分が悪くなった。そんなこと書くなら『浴槽の段差に注意』とかかけよ。
そもそも、Googleマップの口コミには『店主の態度が悪い』って思いっきり書かれてるんだよな。そこは無視なのかな????
多分わたしはもう行かない。行くなら他に行ってない銭湯に行ってみたい。
遠くはないけど車で数十分かかるし、住宅街の細い道の中に入り込んだ場所に行くのは思ったより何気にハードルが高かった。
以前サウナ番組で取り上げられたみたいだけど、そういう客層と頑張ってくださいねー。としか思えなかったです。